マイホーム

ローコスト住宅とハイコスト住宅、どちらがいいのか

近年はローコスト住宅メーカーが増えていて、いかに低コストで憧れのマイホームを持つことができるか、という点に関心をお持ちの方が多いことでしょう。ここで注意しておかなければならないのは住宅の購入費用は住居費の初期費用に過ぎないことで、家を建てた後に必要になるランニングコストやメンテナンスコストも含めてトータルコストを考慮しなければなりません。例えばコストダウンのために耐久性の低い建築資材を使用すると、ライフサイクルが短くなったりメンテナンス費用・ランニングコストがかかってしまいます。

ローコスト住宅に対して、高性能・高機能を備えていたり耐久性の高い超長期住宅を強みとするハイコスト住宅メーカーが存在し、これらの会社は坪単価が高くてグレードの高い注文住宅を販売しています。大手のコスト住宅メーカーにはダイワハウス・パナホーム・住友林業・積水ハウスなどが有名で、いずれも高価格帯で高品質の注文住宅が特徴です。

ハイコスト住宅メーカーを選択すると建築費用が高額になるものの、住宅のライフサイクルが長かったり入居後のメンテナンス費用・ランニングコストが節約できれば、長期的に費用を抑えることができます。ライフスタイルによっては、建築コストが高くても高付加価値系ハウスメーカーを選択した方がトータルで負担する費用が節約できる場合があります。引越しをする予定がなくて長期間にわたり住み続ける予定であれば、超長期住宅を選択したほうが良いかもしれません。

一般社団法人優良ストック住宅推進協議会(スムストック)は、ダイワハウスやパナホームなどの高付加価値系ハウスメーカー10社から成る業界団体で、専門的な知識を持つ住宅販売士により住宅の価値を査定する活動を実施しています。スムストックのメンバーになっている会社はいずれも高品質の住宅を主力商品にしているので、注文住宅の購入をお考えの方はハウスメーカー選びの参考にすることができるでしょう。

住宅は購入後もメンテナンス費用やランニングコストがかかるので、自分のライフスタイルや年齢などを考慮してハウスメーカーを選ぶことが大切です。一部のローコスト住宅は材料や住宅の品質を下げずにコストカットをしているので、ハイコスト住宅メーカーに匹敵するほどの耐久性を備えた住宅も存在します。ローコスト住宅の購入をお考えの方は建築コストだけに注目するのではなく、会社ごとのコストダウンの手法・工夫や住宅の品質も考慮した上で判断をするようにしましょう。

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